日経新聞の記事で「 増えぬ若者の起業 失敗の代償大きく 」という記事がありました。
「現在の20代は、2000年代半ばに若手起業家が証券取引法違反で逮捕されたライブドア事件などを目の当たりにしてきた。事件の影響もあって起業の熱気が冷めた面もあるようだ。」といった部分などそんな話、聞いたこともねーぞ。という突っ込みはおいておいて、起業して成功するのは一定のスキル、人脈を持っていないと難しい。
私自身も20代で起業したけど、人脈が少なくてなかなかビジネスを広げるのに苦労したし、部下の育成などもやっぱり経験がゼロだったことが災いして大いに苦労した(している)。
また、リスクが高いのはそのとおりなので、若い人で起業を検討している人はネットを使った副業からはじめてみるのがいいと思う。
「サラリーマン副業ガイド」で指摘されているように多彩な収入源を持ち収入の偏りによるリスクを減らすことができます。
それが最終的に起業する際にはプラスにもなるはずです。